はじめまして。
読んでいただきありがとうございます。
てるねこ猫の「てるねこ」と申します。
私は、「HSPのおしごと事情」を運営しています。
その主な理由は、
・職場でいじめや嫌がらせを受けて悩んでいるHSPの方を救いたい
・辞めると言い出せない人に、「退職代行」を利用するという選択肢を知ってほしい
・自分を傷つけ続けずに、今すぐそこから逃げて自分を守ってほしい
という思いがあるからです。
なぜこう思うのか、てるねこの話少し聞いてほしいです。
私は、昔、バイト先でパワハラを受けていました。
辞めたいと思っていても、バイト先に
てるねこ辞めたいです。
と言えず、苦しんでいました。
そして、ある日突然出勤せず、自然消滅的に辞めた過去があります。（バイトだからできたことかもですね汗）
私はその時期に、自分がHSS型HSPであることを知りました。
本屋さんで、初めてHSPに関する本を手に取って読んだときは、共感が止まらず
てるねこわかる…!!わかる…!!泣
と頷き続けてました。
自分が気づいていないうちに感じている気持ちなどが書かれていて、その時に本当の自分を発見した気もしました。
それと同時に、自分と同じ悩みや特徴を持っている人がいるのだと、なんだか安心しました。
しかし、HSPと知った最初は、楽になるというよりはHSPである自分に辛くなりました。
てるねこ今まで無意識に色々と感じていたことが、意識できるようになって、逆にしんどくなったのかなと思っています。
ただ、少しずつHSPである自分を受け入れて、
てるねこHSPであることが自分の強みなのかも
てるねここのままの自分でいいんだ
など、自分のコントロールの仕方がわかるようになりました。
その頃から、HSPと気づいた私は微力ながら
てるねこHSPでなにかを悩んでいる人の役に立ちたい
と思い、HSPさんのお悩み相談を受け始めました。
それから、HSPさんのお話を聞くことも増え、
仕事に関することで悩んでいる人が多い
ことに気づきました。
そして、ちょうどその頃、私の親友の子からも、仕事で悩んでいると相談を受けていました。
その子もHSPの性質を持っていて、いつも
HSPの親友パワハラがほんときつくて。嫌がらせがもう耐えられないの。今すぐにでも仕事辞めたいけど、上司は話も聞いてくれないし、もうどうしよう…。
と悩んでいました。
てるねこ親友は前よりも笑顔も減って、見るからに元気がなくなっていたので、とても心配でした。
そんなある日、その子から
HSPの親友実は…退職代行を使って、仕事辞められたよ！
と連絡がありました。
てるねこ退職代行！？なにそれ！？
なんでそんなに急に辞められたの！？
と突然のことで、とても驚いたことを覚えています。(^-^;
私は、退職代行というサービスをその頃に初めて知りました。
HSPである親友に話を聞いてみたところ、
HSPの親友退職代行は、私の代わりに会社に退職することを伝えてくれるんだよ。
HSPの親友正直半信半疑だったんだけど、退職代行サービスに相談したら、会社の人と顔を合わせずに、すぐに辞められたの。
ほんとあっという間で、驚いた…！
と話していました。
会社を辞めてから、その子は笑顔が増えて、昔のように明るくなりました。
その時、私は親友のように、
てるねこHSPで会社がしんどいことに悩んでいて、辞めたくても辞められず苦しんでいる人に、退職代行のことを知ってほしい…！
と切実に思いました。
私自身、退職代行サービスを使ったことはありませんが、辞めたくても辞めたいと言い出せない気持ちは身をもってわかります。
ただ、色んなHSPの方のお話を聞いていて、同じHSPの気質を持っていても悩みは、ほんとに人それぞれだと感じます。
そこで、私は
てるねこ私だけの経験や考えだけではなく、多くのHSPの方の経験や考えを共有できる場を作りたい！
と思いました。
リアルな場では、HSPであることを打ち明けられず、HSPの気質を持った方同士で相談することはなかなかできません。
そのため、HSPの方の
・おしごとに関する悩み
・おしごとのあらゆる体験談
・おしごとに関する対策など考え方
・退職代行を実際に利用した体験談
を皆さんに聞いて、それをブログにまとめていこうと、このブログを開設しました。
このブログが、あなたにとって、
・共感の場
・新しいことに気づく場
・ときには背中を押す場
になればいいなと思っています。
そして、仕事中も帰宅後もずっと仕事のことで悩み、つらい思いをしているあなたが、笑顔を取り戻せることを心から願っています。
今のあなたの職場が全てではありません。
あなたが笑顔で過ごせる場所は、この世の中に必ずあります。
てるねこあなたがその場を発見し、笑顔で過ごせますように。
そんな思いで、記事を更新していきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。